【スノーボードhow to】目線の話
スノーボードのhow toいっぱいありますよね。
キッカーで飛ぶのが好きなので、いろんな人の動画を見ます。
丁寧なものも、そうでないものもいっぱい見てます。
これをすれば良くなる!みたいなものもいっぱい見てます。
わかる時もあるんです。
でも気をつけるべきことが何個もあるので1つできても、もう1個ができなくなって…
1個ずつはできるけど同時にするのが出来なくて…
いっぱい練習する必要があって、毎年同じこと練習しているような…
私は結構こんな感じでした。
最近気づいたことのおかげで少なくとも両方向の360までは恐くなくなりました。
how toよりは考え方の話です。
出来る人は無意識にできているからhow toには出てこないのかなと思います。
目線を送る
先行動作とか抜けとかアプローチとかいろいろ考えさせられますよね。
そしてスピンで必ず出てくるワード…
「目線を送る」
わかります。
少なくとも540超える練習をするとわかります。
でも恐いです。
そもそも何で恐いんですかね。
→見えないから恐いんです。
→予測できないから恐いんです。
540回す練習をしてる時、あとはバックフリップとかフロントフリップ練習している時。
気づきました。
大きいキッカーでゆっくり回るときでも、始まりはどこを見ているかわからないです。
540の場合は回転力が一気に解放されているので、回りはじめは一瞬です。
縦回転の場合は回り始めるとすぐ空が見えるので、どこにいるかわからなくなります。
つまり一瞬見ている景色を失って、恐くなってしまうのです。
例えばバックサイド180回します。
- グラトリで回せるように練習します。
- 自信がついてキッカーに行きます。
- スピード出すのが恐いです。
- 高さが出るので、足をすぐ着きたくて、回転してからすぐ足が伸びます。
- 体が伸びているので軸が少しでもぶれていると徐々に倒れていきます。
- 結果転びます。
重要なのは360までは目線は送るというよりも、
ここを見ろ!って感じです。
恐い要素は2つ
- 回転初動で目が追い付かない
- 高さがわからない
これがなくなれば、ストレートと同じように、あるいはグラトリのイメージ通り飛ぶことができます。
1つ目の回転初動で目が追い付かないのは、
回転の順番が間違っているからです。
初めてスノーボードをやった時、
- 行きたい方向を向くと最初動かない
- でも、そのまま向き続けると徐々にそっちに滑れるようになってくる
それと同じです。
要は板を一番最後に回したいので、頭からだんだん下に向かって回していきたいのですが、
見ている位置がわからない人は、足とか腰とか肩という、目より下の部分が先に回ってしまっています。
バックサイド180の場合は、抜けのタイミングで進行方向とは逆向きを向ければオーケーです。
首だけ向いても上半身がついてくるまでに時間がかかってしまうので、両肩と連動すると良いと思います。
- 飛び出す瞬間は両肩はキッカーのリップと並行で
- 進行方向の逆側を見ている
まずこれで、回転は終了です。
あとは高さです。
恐いのは自分がいる高さがわからなくなってしまうからです。
なので、下を見ます。
顔が下を向いてしまうと、体が連動して段々倒れてしまうので、できるだけ体の軸はまっすぐで目線を下すようなイメージです。
how to動画でもたまにありますが、上手な人が飛んでいる目線動画をよく見てください。
空中にいるときは、板が必ず入っています。
板を見ることで、その下の着地までの高さを確かめています。
最も重要なことは目線でなく、見た景色
我々サンデーボーダーは、平日の間に先週末に自分で気が付いた部分を忘れてしまいます。
こうやって回したとか、これに気を付けていたとか。
10個あったら8個は忘れてます。
ここで思ったのです。
何で忘れてしまうのか。
自分でごちゃごちゃ考えているから忘れてしまうのであれば、
これができたら正解!
みたいなものがあればいいのにと。
それできます。
人間は五感の中でもほぼ視覚に頼っています。
いままでの気を付けなければならない点を視覚で覚えることができると、次の週にも引き継ぐことができます。
それは抜けとピーク時の景色を覚えておくことです。
キッカーは空中で動くことはほぼできないので、抜けで動きが決まります。
抜けるときにここを見る→バックサイド180の場合は後ろ方向かつ下を見たいので、
- 後ろ足とテール付近が見えて飛ぶ
ピークの時は、板を見続けると場所によっては
- 自分の影が見えたり、板越しに地面を見続けています。
この景色というか、その一瞬を切り取った絵を覚えておくと、次の練習の時に思い出すスピードが速いです。
また、答え合わせができることが一番良い点です。
動画を毎回撮ってもらって、ここが違うと毎回見直せる環境の人はその方がいいと思いますが、
自分で今のジャンプのどこがダメだったか、わかるようになります。
ここを見れてなかった、見てる景色が違ったはすぐにわかります。
考えながら修正すると
このくらいエッジに乗ってたとか、先行動作が少なかったとか、抜けが遅かったとか、
練習している最中はいろいろな要素が混ざっていて、逆に混乱してしましいます。
この景色の時は上手く回れた!という視界を覚えておく
もしくは目線動画と同じ視界に合わせていく
そこからの試行錯誤はその人次第なところがあります。
それでも一旦いい視界をとらえたら、その日は恐くなくなりました。
大きいキッカーでハイスピードになっても、恐くて体が固まることを制御できるようになってきました。
まだまだへたくそですが。
週末だけでも、少しでも上手くなるために良い方法、思いついたことはどんどん書いていきます。
こんな方法で練習していますとかもあればぜひコメントください。
参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
サンデーボーダーのスノーボードhow to
サンデーボーダーって大体土曜日滑ってますよね。(サタデーって言いづらい)
日曜日滑ると帰りの渋滞とか、次の日の仕事に影響出ると思ってしまいます。
たまに行きますけど。
基本的には土曜日滑って、日曜日はしっかり睡眠とって近場でスケボーしてます。
1週間に一回しかスノーボードしてないんですよね。
いろんなハウツー見ますけど、最終的には反復練習して体が覚えるようにという感じです。
もちろん反復練習することは大事ですけど…
週一でできないなぁ…
となってしまう人って多いと思います。
- どうしたら1週間持ち越しても、続けて練習できるのか。
- 平日にもできること。
を考えると上達への近道になると思います。
1.1週間持ち越しても、続けて練習する方法
スポーツ選手も結構やっている人が多いと思いますが、ノートを書くことです。
気づいたことをメモするというような、きれいに書こうとするとなかなか続かなくて、挫折気味ですが。
- 1日を振り返って
- 練習したこと
- 気づいたこと
- 次はここをもう少し注意したい
来週の自分に引き継ぎで書くイメージです。
できれば当日か、次の日中には書いておきます。
私も最近さぼっていましたが、また始めようと思います。
気になって覚えていることも多いですが、細かい気づきは意外とすぐに忘れてしまいます。
その細かい積み重ねを忘れてしまうため、次の週にまた同じ練習をして
「あ、そういえばこんな感じだったかな」
となっていては時間が足りません。
スキー場に着くまでに、その日のコンディション等も考慮して
- 先週のおさらいをする
- 今日はこの練習をメインでする
- もしこれができたら、次これをやってみる
最低これくらいはその日の目標を決めています。
目標を達成しなくてもいいんです。
重要なのは
- セオリーとしては、スキー場にたくさん行って、いっぱい滑って上手くなる。
ということを、
- それが難しい分スキー場にいる時間を効率よく使って上手くなる。
という感じです。
サラリーマンということを利用して、GoProなどの機材を買って、自分の滑りをチェックすることも重要です。
要は自分が置かれた環境のなかで、上手くなる方法を考えることが大事です。
まったく同じ環境の人はいないので、自分で考えることが非常に大事です。
2.平日にできること
ピカソの有名な話ありますよね。
通りすがりのファンの方に30秒で書き上げた絵を1億円と言って、30秒で書いたのに…という女性に「それは30年と30秒です」と言ったあれです。
ピカソと言えどもずっとキャンパスの前にいるわけではないですが、30年と言い切れるというのは、絵のことをずっと考えている自身があるんだと思います。
スノーボードはシーズンスポーツなので、行く回数や歴何年って本当にあいまいだと思います。
毎年1~2回で10年やっている人もいるし、今年初めて滑走日数20日超える人もいます。
上手くなりたいのであれば滑りに行っていない時間も大きく左右すると思います。
- 週一回の滑っている時は、色々上手くなることを考えるけど平日は特に何もしない人と、
- 平日も1日1時間はスノーボードのこと考えたり、足鍛えたり、バランス感覚のこと考えてみたり
何かしらやっている人とでは、スノーボードをやっていない6時間分(日曜~金曜)の経験値の差が出ると思います。
スノーボードじゃなくてもスポーツをしていなくても、
体の動かし方や、考え方など、日々の生活でいろいろな積み重ねができると思います。
一番参考にしてほしい人は、百獣の王の方です。
YouTubuなどでもいろいろなことを発信してくれています。
有名人の方でこういうタイプの人は初めて出てきたと思いました。
特に体を思い通りに動かすという点で、自分が考えていたこととすごく共通点が多いと思いました。
一番は日々の生活で意識ができるかどうかです。
それだけで、起きている時間すべてを経験値にできるかなと。
人間は五感のうち、視覚に頼りすぎています。
逆に言うと、目で見えないところは自分の感覚とのずれが非常に大きいです。
ほとんどのスポーツがそうですが、スノーボードも滑っている最中は自分の体が見えている部分はほとんどありません。
前見ないと危ないので。
自分の体を思い通りに動かせるように練習しておくと、スキー場であれやってみようかなと思ったときに凄く近道できます。
しかもその練習は、日々の生活でもできることです。
まずは、自分の体を思い通りに動かす練習をしましょう。
毎日に目標ができて、少しだけ楽しみが増えて、週末を迎えることができると思います。
長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
スノーボードをより楽しむ道具
スノーボードを楽しむためにゲレンデに何を持っていきますか?
ウエアは着てるし板だけ持つ人は結構多いと思います。
パークがあるところだとリュック背負っている人いますよね。
いつも持っていく装備を紹介します。
1.GoPro
スノーボードするとき動画撮ってますか?
プロの撮影とかではなく、GoProや携帯で撮影している人を最近よく見かけます。
YoutubeやInstaに投稿するために撮影している人が増えているんだと思います。
一人だとなかなか難しいかもしれませんが、動画を撮ることは楽しいですし、発見が多いと思います。
滑り終わったら、apple純正SDカードリーダーでipadに動画を読み込み、帰りの車で見ています。
私は運転で見られませんが。
動画を撮ってほしい一番の理由は自分で見るためです。
いい映像を残せたとかももちろんありますが、習慣として毎回撮影していると自分が上手くなっている部分がわかります。
どんなスポーツもフォームは重要です。
上手い人のまねをしているつもりでも、実際はできてないことが多いと思います。
動画を撮影することで、
- 自分がやりたいことと、
- 実際の動きのズレを
確認することができます。
これをするとしないとでは、上達のスピードが全然違うと思います。
毎回撮影して、自分の動きをチェックしている人は、どんどん上手くなっていきます。
使っている自撮り棒はmanfrottoのものです。
雲台はVelbonが使いやすいので付け替えています。
自撮り棒については、また別記事で詳細を書きたいと思います。
2.Bonx mini
最近購入したBonx mini持って行ってます。
まだ試行錯誤中ですが、バッテリーが持たないのでずっとは使えません。
ツリーランや、パウダーの時にコース確認し合うために使ってます。
3.ちょっとしたお菓子と飲み物
リュック背負っている人たちの一番の理由はこれだと思います。
チョコとか、軽食みたいなものを入れてます。
寒いので血糖値下がると体動かなくなってしまいます。
飲み物は、保温性が高い水筒を持って行ってます。
自販機が小銭切れで飲み物買えないとか、寒い日はコーヒー売り切れみたいな時が結構あるので、水筒があると安心です。
ペットボトルで買ってもすぐ冷えちゃうし、ちょこちょこ飲みたい人にはお勧めです。
4.カイロ
小さいタイプの貼らないカイロです。
スマホと一緒にポケットに入れてます。
Bonxとスキートラックというアプリを起動させていますが、カイロありだとスマホのバッテリーが1日持ちます。
カイロがないと、バッテリーが切れててスキートラックのデータも途中で止まっていることがよくあります。
スマホのバッテリーが気になる方はカイロおすすめです。
5.セキュリティ
最近板が盗まれたとかSNSで見かけるのでmamorio買いました。
普段からリュックにも、板にもナンバー式ロックつけています。
つい先日、アイテムでソールにばっちり傷が入ってショップに出してきました。
全治2週間で治るようでほっとしています。
ですが、気が付いたときはとてもショックでした。
今シーズンでまだあまり使っていない新品の板のソールがスパッと切れました。
予備の板持っていなかったので、気を付けながら何本か滑ってやっぱり気になって帰りました。
傷ついただけでこんなにショックを受けたので、盗まれたらたぶん立ち直れません。
私と同じく心配性な人は、ご検討ください。
以上がスキー場に持っていくものたちです。
リュック等持っていく方は、スキー場のルールを守ってください。(吊り下げ場所とか)
スノーボードはこうゆうもの!という風にとらわれずに、楽しむことを考えるといいと思います。(ルールを守った範囲で!)
上手くないと楽しくないなんてことはありません。
楽しんでいるうちに上手くなって、上手くなったら別の楽しみ方ができてという風に、都度変化があると思います。
いつでも楽しむことが私にとっては一番大事なことです。
参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
Amazon echo show5買いました【アレクサレビュー】
amazonのスマートスピーカー、echo show 5を買いました。
アレクサかなりいいです!
echo show 5
1.スマートスピーカーとは
音声操作ができるスピーカーです。
スマートスピーカーのAIパターンは全部で4種類
1.amasonのアレクサ
3.LINEのClova
4.Appleのsiri
CMでよくやっている『アレクサ電気を付けて』のやつです。
2.echo show 5
その中でもモニター付きのAmazon echo show 5を購入しました。
なぜかというとamazonプライムビデオや、youtubeなどが見れるからです。
また、amazon プライムミュージックをかけると歌詞が見れるのがとても良いです。
スマートスピーカーを選ぶ際は、もともと登録しているサービスのものに合わせて選ぶとよいと思います。
Amazonプライム会員→アレクサ
Googleアカウント持ち→googleアシスタント
Iphonユーザー→siri
lineユーザー→clova
3.使用感
なぜ買ったかというと、youtubeを見ていたらecho show5でニュースを見ている方がいたので調べました。
それまでモニター付きのものがあることを知りませんでした。
部屋に家電が多くないので、スマートスピーカーで家電操作は考えていませんでした。
家電を操作するにはecho show5と別にスマートプラグやスマートリモコンを買う必要があるようです。
主な用途は、
・朝ニュースを聞くこと(NHKニュースや日経電子版など複数から選べます)
・スピーカーとしてAmazon ミュージックを聞くこと(”アレクサ元気が出る曲”などと話すだけでプレイリストを見つけて流してくれる)
・集中タイム(25分時計のカチカチ音、5分休憩を繰り返す)
です。
ニュースは朝の習慣になって、身支度しながら聞けるので非常に便利です。
Amazonミュージックはいままで使っていませんでしたが、"曲かけて"というだけで流れるのは探す手間がなくて便利です。
集中タイムは作業するときとてもはかどります。
他にもいろいろ機能があるようですがまだ試している最中です。
値段もそこまで高くないですし、スピーカーの性能は悪くないと思います。
今はデスクに直置きしているので、曲をかけると振動が伝わりますが、あまり気になりません。
ラジコでラジオが聞けるので、ラジオの電波が入りずらい方にもお勧めです。
使っていて思ったのは映画アイアンマンで登場するAIジャービスです。
トニースタークが、冗談を言いながら出す指示をスマートにこなしていく執事の役割ですが、
アレクサに指令を出すときジャービスのプロトタイプを使っているような気分です。
ただ、気になるのは最初私のAmazon会員フルネームで名前を呼んでいたのが、下の名前だけになったら名前を間違えて呼ぶようになりました。
アレクサそれはボケなのかな?
参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
【GoPro HERO9】雪山で使ってみた
GoPro HERO9雪山での使用感をレビューします。
1.雪山での使い方
滑っている時がメインで撮影します。
長めの棒に着けて、自撮りか追い撮りします。
たまに景色やリフト乗車時も撮影します。
ほとんどオープンからクローズまでの時間ずっといます。(7時間くらい)
リフトは高速リフトやゴンドラを選ぶことが多いので、滑走時間の1.5〜2.5倍くらいがリフト乗車時間です。
休憩等も含め、滞在時間のおよそ1/3が滑走時間
=GoPro撮影時間は合計2時間くらいだと思います。
滑走距離は40km前後
※スキートラックというアプリでデータ取ってます。
GoProのレビューなのでなるべく長く滑っているデータを参考にしています。
2.使用感
・本体のみで防水です。
少し前までは防水ケースが別にあるのが主流でした。
音声もケース越しでないのでよく聞こえます。
・取り付けブラケットが本体に付いています。
HERO8からこの仕様になりました。
使いやすいです。
HERO7は取り付けのためのカバーがあったのでバッテリー交換の際、少々面倒でした。
・バッテリー容量上がりました
雪山で使っている人はわかると思うのですが、バッテリーは仕様通り使えないことが多いです。
寒くてすぐ消耗してしまいます。
HERO9はバッテリーが大きくなったこともあり、かなり長持ちだと思います。
HERO7の頃は昼に毎回交換していました。
寒い日だと3回交換することもあり、予備バッテリー3つは持っていました。
まだ新しいバッテリーということもあると思いますが、HERO9は交換しなくても良いくらいバッテリーが長持ちします。
1度だけ交換したのはかなり寒い日で、それでも15時くらいまで大丈夫でした。
ちなみにバッテリーはリュックで持って行きますが、小さいカイロを一緒のポーチに入れています。
これをしないと使っていないバッテリーでも消耗してしまいます。
スマホもポケットに入れる時カイロを一緒に入れてます。
・重量
重いです。(HERO7と比べて)
長めの棒に着けていることもあって凄く重さを感じます。
さらにMAXレンズを付けて重量がアップしてます。
滑った翌日、足でなく肩周りが重くなります。
3.MAXレンズ
MAXレンズは球面レンズのため保護フィルムがありません。
なので、使う前は通常のレンズも持っていき、付け替えを検討していました。
が、面倒くさくてしていません。
レンズ交換が結構堅い
内部レンズが傷つくかも
レンズ内側が曇るかも
雪入るかも
なんかいろいろ良くなさそうでゲレンデでは出来ないなぁと思いました。
GoProだから保護フィルムなしでも大丈夫だろうと思って使ってます。
ただレンズが思いっきり出っ張るので、置く時に気をつけています。
ホライズンレベリング機能はとても強力です。
撮る側がカービングターンで追いかけても、映像は全然酔いません。
フリーランの追い撮りをするのであれば間違いなく買った方がいいです。
HERO7やHERO8持っている方でも、フリーランやパウダー追い撮りするならば買った方がいいです。
パークのみとか、グラトリメイン方は逆にHERO7やHERO8の方がいいかもしれません。
通常の手振れ補正は十分で、軽くて扱いやすいです。
動画撮影していない人は、スマホでもなんでもいいので撮影してみてください。
自分の滑りを見ることで、色々な事に気が付くことができます。
先週できていなかったことが、今週はできているなど自分の成長を記録することができて後で見返しても楽しいです。
あとはYoutubeでGoPro公式のPVを見てください。
カッコいいです。
とにかくカッコよくて、気が付いたら買ってます。
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参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
【GoPro HERO9】追加機能ホライズンレベリングが凄い!
GoPro HERO9を使い始めました。
いままではHERO7を使っていましたが、HERO9とても良いです。
1. GoProとは
GoProとはアクションカメラの一種です。
アクションカメラはちょっと激しく使っても壊れませんという小型のビデオカメラです。
最近はドローンで有名なDJIと、360度のカメラが売りのInsta360とGoProの3社が主流です。
- DJIはドローンに搭載するため、ジンバルや小型化の技術があったため、すぐに完成度の高い製品を作ってきました。
- Insta360は特殊なカメラが多く、アクションカメラなのにレンズ交換できたり、超小型で20gしかない製品があります。
- GoProは最も老舗でアクションカメラを作り続けているので、実際に使っている人が欲しくなる機能や、アクセサリーが充実しています。
2.手振れ補正
動画の手振れ補正がとてつもなく進化しています。
写真はかなり前からありますが、動画の手振れ補正が一般的になってきたのは最近です。
ジンバルというカメラの動きを滑らかにする機器が家電量販店に並ぶようになってから、一気に広まりました。
アクションカメラにも手振れ補正が付いています。
大きく撮った画面内で良い部分を拾い出すことで滑らかに動画を動かすデジタル補正です。
GoProはHERO7からhyper smoothという手ぶれ補正機能が追加されて、とても滑らかな動画を撮ることが出来る様になりました。
HERO7はPVを見てすぐに欲しくなって予約して買いました。
それまでの製品と、HERO7以降は次元が違います。
もしGoPro検討しているけど、新製品じゃなくて、安い中古で…
みたいに考えている人は、絶対7以降を買った方がいいです。
3.ジンバルとデジタル補正の違い
ジンバルとデジタル補正の違いは補正する向きです。
ジンバルは2つの回転方向の補正によってカメラが傾かないようにする機械です。
- 回転軸がない純粋な縦揺れや横揺れは吸収出来ません。
しかし、実際は人間の動きに垂直水平はほぼありません。
なので、揺れがあっても滑らかに見えるように吸収してくれます。
- 欠点は画面の向きが固定されてしまうため、素早いカメラの向き調整が出来ないことです。
- あとは、機器が大きく、重くなってしまうこと。
- ジンバルとカメラ両方のバッテリーを気にしなければならないこと。
デジタル補正の場合は画面の良いところを拾って来るので、画面にさえ収まっていれば揺れが解消出来ます。
- カメラの向きが変わると合わせて映像を滑らかにしてくれますが、たまに違和感が出ることもあります。
私は違和感を感じたことはありませんが、youtubeにある比較動画を見ると、カメラによって補正の基準が違うことがわかります。
- また、デジタル補正の場合は画面を回転させることがあまり得意でないため、カメラが連続して傾いてしまうと、酔ってしまうような映像になってしまいます。
4.GoPro HERO9
HERO7からHyper Smoothという手振れ補正機能が素晴らしく向上しました。
従来のカメラとHERO7は比べることができないくらい違う映像が取れるようになりました。
最新のHERO9はさらに進化してホライズンレベリング機能が追加されました。
ホライズンレベリングは水平を維持する機能です。
カメラが傾いてしまっても映像は傾きません。
デジタル補正にさらにジンバルの能力も追加されてしまいました。
この機能は通常状態で使うと45°までしか対応できず、MAXレンズモジュラーを買うことで100%の性能を発揮します。
HERO9買うなら、MAXレンズも同時購入したいところです。
ちょっと高いかもしれませんが、MAXレンズを使わないのであれば、HERO7でも十分な能力があると感じてしまいます。
5.GoPro MAX Insta360 one
HERO9をとにかく推していましたが、実はHERO9以前に水平を維持できるカメラがありました。
GoPro MAX とInsta360 oneです。
いわゆる360度カメラです。
360度の画面で映像を撮り、180度の映像を切り出すことができます。
ある程度自動で切り出し、自分で修正しながら切り出すことでHERO9のような動画を作れなくもないです。
ただ、
- 時間がものすごくかかる。
- 記憶媒体の容量が追い付かない。
- パソコンのスペックが追い付かない。
などの懸念材料が多く、メインカメラとして使うには少し現実的ではありませんでした。
長々と書いてしまいましたが、HERO9で私が欲しかった機能はほぼ満たされたと思います!
とても素晴らしいカメラです。
現時点で購入するなら迷わずHERO9です。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは失礼いたします。
ワックスの話
この記事ではスノーボードのワックスについて話したいと思います。
1.滑走面とワックス
2.ワックスがけの頻度
1.滑走面とワックス
なぜワックスを塗るのかを説明します。
色々なところから聞いた話でこんな感じかなと想像しているだけですので、間違い等はご指摘いただけるとありがたいです。
まず、ソールと呼ばれるボードの裏面と雪の間には、摩擦力が発生しています。
ゴムは摩擦が強いとか、氷の上だと滑りやすいなど身近に感じることができる力です。
ワックスを塗る行為は、ソールを滑りやすい状態に保つことが目的です。
ソールの素材はそれ自体が滑りやすい素材を使っていますが、そこに割れ目のような溝がたくさんあります。
ワックスを溝に浸透させると、外側の面から少しずつ摩擦で溶けて表面に滲み出る形になり、雪面との摩擦を減らします。
スタッドレスタイヤのCMで「乾いた氷は滑らない」と言っていますが、その逆の状態で濡れている場所は滑りやすくなります。
ボードが滑りだすと、摩擦でワックスと雪が溶けて、滑りやすい状態を作ります。
ワックスは油のような性質なので水とは混ざりあわず、液体の状態を保つことができます。
また、ワックスをしていない場合、ソールの溝がだんだん閉じてしまいます。
このため、できるだけワックスを切らさないようにすることで、ボードを長く使うことができます。
ここまでの話だと、ホットワックスを塗れば塗るほど良いと思ってしまいますが、これは少し違います。
ボードと雪が接触している面は大きいほど摩擦が減ります。(面圧の関係です)
考え方が少し変わりますが、凸凹な場所をそりで滑るところを想像してみてください。
お尻ががたがたしますよね。
そのがたがたが抵抗になり、遅くなっています。
どういうことかと言いますとワックスの主成分となるパラフィンはあまり固い素材ではありません。
平滑に仕上げることは難しく、ソール面に沿って削ることで平らに仕上げているのです。
ワックスが溝の中に入っていて、かつ平滑な状態が続いていると、快適に滑走することができます。
2.ワックスがけの頻度
ワックスは①固形タイプと②ペーストタイプと③リキッドタイプの3種類がありますが、リキッドタイプは基本使っていません。
ベースとして考えるのは固形タイプのワックスです。
固形タイプのベースワックス、滑走ワックスを塗り、仕上げた後にペーストワックスを塗ります。
シーズン前にベースワックスをしっかりと塗って、毎週滑走ワックスを塗りなおしていましたが、仕事が忙しくなり難しくなってしまいました。
そこでペーストワックスを使用しています。
ペーストワックスは、固形ワックスほどではないですが、1日くらい持続するような感覚です。
土日両方滑るようなときは、どちらも朝ペーストワックスを塗るようにしています。
1ヶ月の間に1度は固形ワックスもやり直します。
シーズン前の固形ワックスを入念に行い、時間があるときは固形ワックスをやり直し、時間がないときはペーストでオーケーです。
今回はワックスがけの雑記でした。
自分の板がどんな状態であるか確認するだけでも、滑りが変わるし、ボードに愛着も湧いてきます。
初心者のころに早く滑らないほうがいいと思って、ワックスがけをしなかったり、ワックスを塗ったまま剥がさないようにしたこともありましたが、それは勘違いでした。
走らない板を使っていると、何もないところでも体重かけ方によって摩擦で逆エッジのように引っかかってしまったり、雪の状態でスピードが大きく変化してしまい、同じ感覚で練習したいことができなかったり。
滑らない板でなく、コントロールできない板になってしまいます。
もともと滑るためのボードなので、怖いかもしれませんが、よく滑るボードにメンテナンスして、自在にコントロールすることを目標にしてください。
ボードが滑るようになって初めてスタートラインに立てると思いますので、面倒臭がらずワックスがけしましょう!
参考になればうれしいです!