Snowboardfun

3S好きの雑記ブログ

サンデーボーダーのスノーボードhow to

サンデーボーダーって大体土曜日滑ってますよね。(サタデーって言いづらい)

日曜日滑ると帰りの渋滞とか、次の日の仕事に影響出ると思ってしまいます。

たまに行きますけど。

基本的には土曜日滑って、日曜日はしっかり睡眠とって近場でスケボーしてます。

1週間に一回しかスノーボードしてないんですよね。

いろんなハウツー見ますけど、最終的には反復練習して体が覚えるようにという感じです。

もちろん反復練習することは大事ですけど…

週一でできないなぁ…

となってしまう人って多いと思います。

  • どうしたら1週間持ち越しても、続けて練習できるのか。
  • 平日にもできること。

を考えると上達への近道になると思います。


1.1週間持ち越しても、続けて練習する方法

スポーツ選手も結構やっている人が多いと思いますが、ノートを書くことです。

気づいたことをメモするというような、きれいに書こうとするとなかなか続かなくて、挫折気味ですが。

  • 1日を振り返って
  • 練習したこと
  • 気づいたこと
  • 次はここをもう少し注意したい

来週の自分に引き継ぎで書くイメージです。

できれば当日か、次の日中には書いておきます。

私も最近さぼっていましたが、また始めようと思います。

気になって覚えていることも多いですが、細かい気づきは意外とすぐに忘れてしまいます。

その細かい積み重ねを忘れてしまうため、次の週にまた同じ練習をして

「あ、そういえばこんな感じだったかな」

となっていては時間が足りません。

スキー場に着くまでに、その日のコンディション等も考慮して

  • 先週のおさらいをする
  • 今日はこの練習をメインでする
  • もしこれができたら、次これをやってみる

最低これくらいはその日の目標を決めています。

目標を達成しなくてもいいんです。


重要なのは

  • セオリーとしては、スキー場にたくさん行って、いっぱい滑って上手くなる。

ということを、

  • それが難しい分スキー場にいる時間を効率よく使って上手くなる。

という感じです。


サラリーマンということを利用して、GoProなどの機材を買って、自分の滑りをチェックすることも重要です。

要は自分が置かれた環境のなかで、上手くなる方法を考えることが大事です。

まったく同じ環境の人はいないので、自分で考えることが非常に大事です。


2.平日にできること

ピカソの有名な話ありますよね。

通りすがりのファンの方に30秒で書き上げた絵を1億円と言って、30秒で書いたのに…という女性に「それは30年と30秒です」と言ったあれです。

ピカソと言えどもずっとキャンパスの前にいるわけではないですが、30年と言い切れるというのは、絵のことをずっと考えている自身があるんだと思います。

スノーボードはシーズンスポーツなので、行く回数や歴何年って本当にあいまいだと思います。

毎年1~2回で10年やっている人もいるし、今年初めて滑走日数20日超える人もいます。

上手くなりたいのであれば滑りに行っていない時間も大きく左右すると思います。

  • 週一回の滑っている時は、色々上手くなることを考えるけど平日は特に何もしない人と、
  • 平日も1日1時間はスノーボードのこと考えたり、足鍛えたり、バランス感覚のこと考えてみたり

何かしらやっている人とでは、スノーボードをやっていない6時間分(日曜~金曜)の経験値の差が出ると思います。

スノーボードじゃなくてもスポーツをしていなくても、

体の動かし方や、考え方など、日々の生活でいろいろな積み重ねができると思います。


一番参考にしてほしい人は、百獣の王の方です。

YouTubuなどでもいろいろなことを発信してくれています。

有名人の方でこういうタイプの人は初めて出てきたと思いました。

特に体を思い通りに動かすという点で、自分が考えていたこととすごく共通点が多いと思いました。

一番は日々の生活で意識ができるかどうかです。

それだけで、起きている時間すべてを経験値にできるかなと。


人間は五感のうち、視覚に頼りすぎています。

逆に言うと、目で見えないところは自分の感覚とのずれが非常に大きいです。

ほとんどのスポーツがそうですが、スノーボードも滑っている最中は自分の体が見えている部分はほとんどありません。

前見ないと危ないので。

自分の体を思い通りに動かせるように練習しておくと、スキー場であれやってみようかなと思ったときに凄く近道できます。

しかもその練習は、日々の生活でもできることです。

まずは、自分の体を思い通りに動かす練習をしましょう。

毎日に目標ができて、少しだけ楽しみが増えて、週末を迎えることができると思います。


長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも参考になれば幸いです。

それでは失礼いたします。